配管工事から定期修理までを一貫して自社のみで実施する事で施工レベルを高い水準で保つ事を心掛けております。
完璧が求められる「高圧配管工事」など、難度の高い工事にも対応し、確実性のある技術で応えます。
お客様のニーズを柔軟に反映し、現場での鍛冶・溶接工事にも対応いたします。材質や用途に合わせて半自動溶接・TIG(ティグ)溶接など最適な工法を選び、理想をカタチにした精度の高い製品の製作が可能です。
実は開先加工が可能な会社は全国でも数少ないのが現状です。
弊社では対応可能な高いスキルの職人が在籍しており、全国に派遣可能です。
開先加工は溶接方法の中でも特に強度を高めることが可能な技法ですが、欠陥が発生しやすい加工方法でもありますので、接合強度や外観品質を保持する為には、高いレベルでの判断や処理が必要になります。
弊社の職人は高度な開先加工機器を駆使し、高度なレベルで施工可能です。
開先範囲は多種多様に対応しておりますので、業者選びでお困りの際はぜひ弊社へご相談下さい。
どこにも負けない特殊で高度な技術
豊富な経験は技術力の証
切断加工機において配管径Φ900㎜以下、板厚120㎜以下の大型配管切断が可能。管の切断は管径が変形や、縮小しないよう適切な工具を用い、管芯に直角に切断します。
配管の端部をより確実に溶接するための前処理として「開先」加工をします。
同一口径の複数の配管を溶接する前に、配管の開先部同士を合わせる開先合わせが行われます。この開先合わせにおいて、配管の端部を対向させた状態で芯合わせ及び、間隔合わせ(ギャップ調整)を行います。
溶接により管同士や、管と配管部材や機器が「一体化」するので、もっとも信頼性が高い接続方法であると言えます。半面、溶接作業やそれに伴う周辺作業が必要となるため、工事の難易度が高くなります。